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2013年2月8日金曜日

読書感想文が書けない病気(の治し方)

昔から、読書感想文が書けない病気だった。
http://himasoku.com/archives/51764854.html

コレはなかなかつらいものがあるよ。今考えると、世界に興味がなかったんだと思う。自分にも興味がなかったんだと思う。

今は読書感想文が書けない病気は治ったと言える。何しろ、このようなブログをやっているからね。読書感想文が書けない病気の人は、ブログを続けることはできないだろう。何しろ自分にも世界にも興味がないんだから。

今の自分もそうであるがコミュニケーション能力が高くない。

しかし、だ。コミュニケーション能力というものは非常に怪しいものだ。自分で言うのもなんだが、今の職場から自分がいなくなったら職場は崩壊の危機に落ちるだろう。しかし、自分の他にもスゲエなあと思う技術者は何人もいるのだが、彼らもまた、コミュニケーション能力は高くない。

逆にコミュニケーション能力が高い人が職場にいるが、正直、技術力は、無い。


読書感想文が書けない病気は治ったが、コミュニケーション能力は高くない。

読書感想文が書けない病気を治すにはどうしたらよいか。
本なんか読んでも「へーすごいね」「すごかった」「意外だった」というくらいの感想しか出ない。当たり前だ。本の中の作られた話なんぞ読んでも実生活に何ら影響はない。話を見終わったらもうおしまい。

例えば読書感想文を書けない病気を治すには、その本の著者を批判することを考えればよい。できないことを無理してすることはない。読んだ本に興味が持てないのであれば、興味を持てない理由・箇所を書けば良い。

つまり、別の視点から攻めろ!それが、読書感想文を書けない病気の治し方(回避法)だ。

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